今回は「文京グローバルマップ集会」、6月に入って2回目の集会です。
文京区内の「国際的なもの」を、地図を片手にスカウト自身で考えながら探索します。
「地図を読む力」を養うとともに、地元の国際化を身近に感じてみることを目的とした集会です。
さて、スカウト達はどんなものを見つけるでしょうか。



各組に対して指示書が配られ、調査する「国」が決まります。
梅雨時にあいにくの空模様ですが、カブスカウト達はいつも元気。
ポンチョをかぶっての歩行は夏キャンプに向けた準備にもなりましたね。
看板や店頭の文字、外国の人、建築物など、さまざまな「国際的なもの」を見つけました。



続いて、指示書に従って図書館に向かいます。
各組に割り当てられた「国」について調べました。
言葉や文字、食事、歴史、民話、など、組のみんなで手分けして調べていきます。



最後は今日の成果発表。
見聞きしたことや図書館で調べたことを模造紙にまとめて、組毎に発表します。
調べたことや写真はもちろんのこと、発表用の指示棒に工夫を凝らす組も。
限られた時間の中で、どの組もしっかりとまとめ上げて発表できました。

デンリーダー Y.H.