掲載日:2018/05/21

ビーバースカウトの進歩制度は、集会に参加すると、「木の葉章」をもらえます。
良き社会人として幸せな人生を送ることができるように、この年代に身に付けておいてほしい事柄として5種類設定されています。

黄色-生活
1.かみさまや、ほとけさまに、おまいりをする。
2.あいさつをする。
3.たい、くみ、うちで、しごとをすすんでする。
4.おさないものや、よわいものには、しんせつにする。
5.ほしいものがあっても、すこしのあいだ、がまんができる。
6.はいと、いいえが、はっきりいえる。
7.いえのきまりをまもる。
8.みのまわりを、いつもきちんと、かたづけておく。

赤色-健康
1.はやくねて、はやくおきる。
2.たべものの、すききらいを、なくすようにする。
3.うんどうをする。(てつぼう、まわとび、かけっこ、すいえいなど)
4.ゲームのルールをまもって、ゲームをする。
5.むかしからのあそびを、おそわってする。
6.きんじょのたいいくぎょうじなどにさんかする。
7.て、あし、からだなどのせいけつに気をつける。

緑色-自然
1.花や、やさいなどを、そだてる。
2.しぜんのいきものや、天気などを、気をつけて見る。
3.しぜんのざいりょうで、あそびどうぐをつくってあそぶ。
4.きせつのうつりかわりやとくちょうを、気をつけて見る。
5.ハイキングや、たんけんに出かける。
6.月や、星などの、ようすを、気をつけて見る。
7.かんたんな、りょうりをする。

青色-社会
1.ちかくの、こうじょうやはくぶつかんなどを、けんがくする。
2.きんじょの、おまつりなどに、さんかする。
3.みんなのために、はたらく人たちのことが、わかる。
4.みんなのたねになることをする。
5.ボーイスカウトなかまのあつまりに、さんかする。
6.こうつうの、きまりを、まもる。
7.よそのくにのはなしをきく。

橙色-社会
1.うたを、うたう。
2.すきながっきを、えんそうする。
3.かんたんな、げきをする。
4.えをかいたり、えをみたりする。
5.かんたんな、ダンスや、おどりをする。
6.みんなのまえで、おはなしをする。
7.ざいりょうや、どうぐをくふうして、こうさくをする。
8.本をよんだり、かんそうをはなしたりする。
9.てがみや、にっきをかく。

カテゴリ: 活動報告
掲載日:2017/12/26

ビーバー隊(小1~小2)のクリスマス集会は、保護者と一緒に中国風餃子を手作り!



自分たちをクリスマスツリーに見立ててドレスアップし、楽しいひと時を過ごしました。





一方同週末、ボーイ隊(小6~中3)では・・・・

野営場でキャンプ中!


自分たちで丸どりを調理しました。



食事の後はスカウト同士でプレゼント交換。

掲載日:2017/12/09

最先端の物流施設、羽田クロノゲート を見学しました。

内部は写真撮影禁止なので集合写真でのご紹介です。 みんなのおうちに届く宅急便の仕組みをじっくり学びました。

スカウトたちのみならず、参加した指導者、同行した保護者にもよい体験となりました。

クロネコを発見!巨大な施設に相応しく巨大な黒猫でした!

掲載日:2017/12/03

区内にある相撲クラブにお邪魔して、相撲を体験しました。

股割り、腰割り、摺り足!


みんな頑張って!

相撲の稽古を通じて身も心も鍛える姿勢を学びました。

カテゴリ: 活動報告
掲載日:2017/10/29

ビーバー隊の3日間の千葉県手賀の丘カブ隊の4日間の群馬県赤城ボーイ隊の6日間の山梨県河口湖ベンチャー隊の5日間の韓国済州島、 と、年齢によってチャレンジする場面は高度になっていく文京第5団の55回目の夏キャンプが、多くの思い出を残し、終了しました。リーダー達からは、スカウト達が頼もしく成長したことの報告を受け、後期の活動がより活発に楽しく行うことの準備が始まっています。

団委員長からキャンプに参加したスカウトへ2つ質問します。
「君たちが夏キャンプであの時こうすれば良かったと思い出すことありますか?」
「仲間とチャレンジする中で、生活面や活動面で感じた事はありましたか?」

各スカウトは元気よく3個以上、保護者の方に話してみて下さい。それこそが、君たちが頼もしくなった証拠であり、成果を求めた中での反省は、次の失敗を犯さない為のものだからです。
しかし「なんとかなるさ」と思っているスカウトがいるとすれば、それはダメです。みんなと活動する自然には、私達に憩いや発見など多くの体験を与えてくれる反面、雨や雷、熊や蛇、ダニやアブ、森の中では道がわからなくなるなど、備えを常にしていなければ、人間にとって脅威でしかないことは、今年のニュースでも残念ながら多く取り上げられていました。

スポーツを愛するアスリートの方々も、練習を重ね強靱な体をつくりあげているからこそ技術が磨かれています。先日の引退競技でボルト選手が棄権した理由が、競技開始直前のレセプションが長引き、体が冷え、筋肉が硬直したとも言われており、体の精細な管理も必要な事がわかります。

リーダー達は、「みんなが楽しく、仲良く、元気に」そして「ビックリするような体験」ができるように夏キャンプを運営してくれました。今後は「同じ間違えは起こさない」と考えてくれる君たち一人一人のスカウトの力を見守っています。

さあ、明日の活動に向かってみんなで走り出しましょう!!



文京第5団 団委員長 白石 英行


各隊のキャンプの様子は下記リンクから参照できます。
ビーバー隊 [年長〜小2] BVS隊 上期活動の紹介動画(youtube)
カブ隊 [小3〜小5]
ボーイ隊 [小6〜中3] BS隊 キャンプの紹介動画(youtube)
ベンチャー隊 [高校生]