外部のダンス指導者(定行夏海先生)を招いて、「レッツ アフリカン・ダンス集会」を開催しました。

最初にアフリカとアフリカンダンスについて教えてもらいます。

まだ文字をもたなかった時代、太鼓の音が言葉の代わりとなり、生活のために必要な知恵を音楽として代々伝えていく役割を担ったとのことです。

今回は、ジャンベというアフリカの太鼓のリズム(録音)に併せて、アフリカンダンスのいろんな踊りにチャレンジします。この日は保護者も参加し、ともに汗を流しました。

ウォーミングアップ後、「稲穂をなでる動作」「稲を刈り取る動作」など色んな踊り(ダンスの素材)を習います。ダンスの素材を伝授された後は、組ごとに好きな素材を組み合わせて、ダンス作品をつくります。

隊列の作り方を工夫したり、ソロパートを作ったり、大きな声を出したり。随所に各組の工夫が込められた、楽しい作品を作り、発表してくました。

保護者も力のこもった作品を発表してくれました。

大音量の音楽に合わせて、思いっきり身体を動かし、とても楽しい時間になったのではないかと思います。

リーダー N.M.